YSD YOSHIDA PACKAGE CO.,LTD.

HOME > ブリスターパッケージや工業用部品トレーについて > 部品トレイの種類と用途についての基礎知識 > 精密部品トレーの特徴と使用例

精密部品トレーの特徴と使用例

精密部品トレーは、精密部品を取り扱う際に使われるトレーになるため、
トレーには高い精度や耐久性などが求められます。
多くの精密部品が小さく紛失しやすいということと、傷やホコリの付着を防止する必要があることから、
精密部品トレーはそれらを保管する上で必要不可欠な存在といえます。
精密部品の保管や輸送の問題は、精密部品トレーの利用で解決が図れます。


「精密部品トレーの特徴と使用例」

精密部品の形状に合わせて制作される精密部品トレーですが、
製品を理路整然と保管することができるため、使用者が取り扱いやすいといった特徴があります。
精密部品トレーは、電化製品や時計、
その他精密機械に数多く使われている精密部品の保管に使用されています。


「精密部品トレーで使用される素材」

精密部品トレーは、下記のような素材が主に使用されています。

・PET(ポリエチレンテレフタレート)
・PS(ポリスチレン)
・PP(ポリプロピレン)
・PVC(塩化ビニル)


ヨシダパッケージでは、精密部品トレーを始めとした工業用部品トレーの制作を行っています。
また、専用トレーの制作だけでなく、金型代不要の汎用トレーも取り扱っています。
高品質・低価格・短納期で、お客様のご要望にお応えしていきます。